東大寺の御朱印授与所のおすすめの回り方を紹介した記事の2ページ目です。
1ページ目では、南大門から念仏堂までのルートの詳細を紹介しました。
2ページ目では、念仏堂から三昧堂(四月堂)へ向かうルートの詳細から説明を始めます。
念仏堂から三昧堂(四月堂)までのルート
三昧堂(四月堂)へ向かうには、念仏堂の脇の道を進みます。
三昧堂(四月堂)までの道中には、お土産や飲食物を販売する売店があります。
緩やかな坂と石段の先に法華堂(三月堂)の建築が見えます。
石段を上りきると、開けた場所に出て法華堂(三月堂)の前に着きますが、先に背後にある三昧堂(四月堂)へ行きます。
画像の左端が念仏堂から向かう際に上ってきた坂です。
三昧堂(四月堂)の堂内で御朱印を頂けます。
三昧堂(四月堂)で頂ける御朱印の種類や画像は、下記の個別記事で紹介しています。
東大寺三昧堂(四月堂)の御朱印の受付時間や種類は?御朱印の画像も掲載
三昧堂(四月堂)から法華堂(三月堂)までのルート
三昧堂(四月堂)の正面に建つ法華堂(三月堂)の堂内を拝観し、御朱印を頂きます。
法華堂(三月堂)で頂ける御朱印の種類や画像は、下記の個別記事で紹介しています。
東大寺法華堂(三月堂)の御朱印の種類は?限定の執金剛神も頒布
法華堂(三月堂)から手向山八幡宮までのルート
法華堂(三月堂)入口の正面には、手向山八幡宮の鳥居が建っています。
そこから神社境内へ進みましょう。
御朱印を頂く前に本殿の前にある拝殿で参拝しましょう。
拝殿の前で御朱印を頂けます。
画像奥(南側)に進むと、若宮殿本殿があります。
この社殿の御朱印も頂けます。
手向山八幡宮で頂ける御朱印の種類や画像は、下記の個別記事で紹介しています。
手向山八幡宮の御朱印の種類と値段は?御朱印帳のサイズと受付場所も
手向山八幡宮から不動堂までのルート
坂の上に不動堂があります。
不動堂の堂内に立ち入ることができるので参拝しましょう。
御朱印授与所は不動堂の向かって左隣にあります。
不動堂で頂ける御朱印の種類や画像は、下記の個別記事で紹介しています。
東大寺不動堂の御朱印の値段と種類は?授与所の場所を地図で紹介
不動堂から二月堂までのルート
二月堂は斜面の上に建つお堂で、正面には舞台があり、高い場所にあるので舞台からの見晴らしが良いです。
上の画像は不動堂の前から撮影したものですが、二月堂の屋根が眼下に見えます。
不動堂は二月堂より高い場所にあるのです。
不動堂から二月堂の脇にある飯道神社に行けるので、来た道を戻る必要はありません。
不動堂から飯道神社へ向かうと、向かって右側から下りてくることになります。
飯道神社の階段を下った先に、二月堂の御朱印授与所があります。
二月堂で頂ける御朱印の種類と画像は、下記の個別記事で紹介しています。
次は指図堂へ向かいます。